9月26日 (火)
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11:00~12:00 |
【1】高い入居率を維持する高齢者住宅がやっていること! ~入居者満足と評判を高める仕組みとは!~
CSねっと企画 長嶺堅二郎代表
私自身のホーム運営経験と1000施設近くの見学・研修・コンサル・セミナー等で見てきた中で、入居率の高い施設は必ずCS(顧客満足)経営をする為の仕組みを持っています。その内容についてお伝えします。
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13:15~14:05 |
【2-1】24年同時改定大変革!大競争・大淘汰への介護事業者生残り戦略 ~生残り戦略には、DX対応・生産性向上・自立支援・科学的介護が必須~
一般社団法人全国介護事業者連盟 斉藤正行理事長
次期改定は6年ぶりの同時改定、コロナ5類移行後初の改定であり、大改革が予測される。次期改定より介護事業者には、大競争•大淘汰が訪れる。淘汰される側にならず生残るためには、報酬改定の変化を読み解き、介護事業者が自らの運営・ケアの在り方の見直しが不可欠である。2024年介護報酬改定解説の決定版。
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14:05~14:20 |
【2-2】介護記録ICT化がもたらす現場の劇的な変化 ~「手書きの時間」を無くし「介護の時間」を生み出すICT導入の効果を徹底解説!~
ケアコネクトジャパン ツナぐ課 サービスクリエイト部 山下浩和係長
介護施設のおよそ9割が何らかのシステムを導入していますが、実際には多くの施設で手書きが残っているのが現状です。今回のセミナーでは、誰でも簡単に使えるモバイルや、ケアをしながら「話す」だけで記録が行えるAI音声入力を活用することで、「手書き」する時間を無くし「介護」する時間を生み出すことのできた、その導入効果や実例をご紹介します。
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14:35~15:25 |
【3-1】令和6年介護報酬改定を踏まえたスタッフケアの手法 ~離職に悩まないない、「ありがとう」が沢山溢れる組織作りのために~
ねこの手 伊藤亜記代表取締役
新型コロナが5類に移行になったものの、職員や入居者などの感染は続いています。今後コロナ疲れなどから、離職者が増えることが予測されます。本セミナーでは、令和6年介護報酬改定を踏まえて、介護事業者が取り組むべきメンタルケアについて説明します。スタッフの離職防止に向けて、日頃の業務のなかで、スタッフとどのように関わるべきかを考えます。
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15:25~15:40 |
【3-2】介護報酬改定に向けた離職防止のためのメンタルケアとは ~離職率が30%改善した事例・感謝が溢れる会社づくり教えます~
TakeAction 加藤大貴専務取締役COO
報酬改定や2040年問題など、さまざまな外的要因によりさらに人員確保は難しくなるといわれています。そこで重要になってくるのは、意欲高く働いてくれている既存職員の離職予防です。来年度の介護報酬改定に向け、離職予防ができ、感謝が溢れる会社づくりをお伝えいたします。
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15:55~16:45 |
【4-1】災害対策BCP重要対策の見落としチェック ~業務継続より防災対策の見直しを!~
安全な介護 山田滋社長
最近よく災害対策BCPのチェックを依頼されますが、ほとんどの計画書で重要対策がたくさん見落とされています。地震発生時の利用者を守る対処行動や暑さ対策、栄養管理などの重要対策が抜けています。また避難確保計画の避難経路も非現実的です。本セミナーでは見落としている対策をチェックし、必要な具体策を説明します。
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16:45~17:00 |
【4-2】平常時からの対策・準備で大きな差が出る感染BCP対策 ~負担が少なくエアコンでできる感染対策用品の紹介~
グッドハウス 空調管理事業部 春木一郎本部長
平常時から日常的に施設内の空調・気流を活かして空気の感染対策ができる、抗菌・抗ウイルス不活性化99.8%を付加した「エアコン用フィルター」を紹介します。エアコンは施設の電気代の約30%を占めるため、防汚した際の省エネ効果も高く、電気使用量低減にも大きく貢献します。またBCP作成支援についても紹介します。
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9月27日 (水)
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11:00~11:50 |
【5-1】激震の令和6年介護報酬改定と急務の業務効率化 ~さらなるLIFE等への負担増と新型サービス創設の影響は~
小濱介護経営事務所 小濱道博代表
令和6年介護報酬改定に於いて、リハビリテーションとLIFE活用が更に求められる。 新型サービスの動向を含めて、激震の制度改正の最新情報をやさしく解説するとともに、大胆予想を公開する。
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11:50~12:05 |
【5-2】見守りセンサーの導入意義は「見守り」だけにあらず!? ~介護報酬改定を見据えた見守り機器選定のポイント~
積水化学工業 高機能プラスチックスカンパニー SDプロジェクト 和田篤営業企画リーダー
見守りセンサーの導入はこの数年で急速に拡大してきました。しかし、本格的に活用できている事業所はまだまだ多くありません。見守りセンサーを導入することで実現できる未来の介護の在り方について具体的な導入事例を踏まえてお話しいたします。
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13:15~13:55 |
【6】老人ホームの価格改定 管理費・食費値上げの実態<第2弾> ~昨年末、反響を呼んだ値上げ調査の続報。業界関係者必見!~
TRデータテクノロジー 曽根隆夫取締役
物価高騰の波は老人ホームまで影響し、昨年末の調査から値上げの動きはさらに加速。 今回も中堅~大手事業者(410社)に追跡調査を行い、昨今の劇的な市場変化の定量分析を試みる。 ・値上げを行った法人の割合は? 各費目の平均値上げ額は? ・年に2回の値上げを行うケースや、月払い型の低廉ホームへの影響。 ・現在までに「値上げを行っていない」ホームとは?
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14:35~15:35 |
【7】行政指導監査官育成講師が教える最新運営指導(旧実地指導) ~1000以上の現場をみてわかった指導監査の不要な記録帳票類~
ヘルプズ・アンド・カンパニー 西村栄一代表取締役
・訪問介護事業でのサ高住等と地域巡回等の在宅介護の注意点 ・過剰サービスでの返戻事例 ・気がつかない返戻の発生や不正請求の事例 ・ケアプランとサービス計画書の整合性 ・通所介護での加算の算定要件チェック ・ケアマネジャーが備える指導監査対策 ・インテークでのバイスティック7原則 ・2024年報酬改定に向けて
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15:55~16:55 |
【8】これからの利用者と介護職員から求められるデイサービスの在り方 ~青森県八戸市で実践!多様性・個々が能力を発揮する取組~
池田介護研究所 池田右文代表取締役
これからのデイサービスは、利用者へのサービスの多様性と職員のティール組織化が求められます。多様性は、高齢者が活躍できる社会であり、それぞれの人生を演出するサービスです。そして、職員もそれぞれの人生の形をスタートアップや社内ベンチャーで形にしてリードする職員からその他の職員へのモチベーションも上がり、波及効果があります。このように、次世代への取り組みについて解説いただきます。
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9月28日 (木)
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11:00~11:50 |
【9-1】2024年度介護報酬改定の行方 ~データヘルス改革・ICT/DX化推進の動向~
東洋大学 福祉社会デザイン学部 高野龍昭教授
2024年度の介護報酬の改定は、診療報酬・障害福祉サービス等報酬と同時改定となることから、大規模なものになると予測される。とりわけデータヘルス改革の推進に関連する点については注目をしておく必要があり、介護サービスの実践・経営にも影響を及ぼすことが推測される。この講演では政治・経済情勢を踏まえつつ、その改定の動向を探る。
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11:50~12:05 |
【9-2】施設運営コスト上昇傾向の今だからこそ、見直すべきチラシ活用 ~収益力強化と業務効率化を同時に実現するラクスル活用法~
ラクスル エンタープライズ事業部 千賀亮マーケティングリーダー
施設運営のランニングコストが上昇し、法改正で想定外のコストや業務負担の発生が懸念される今だからこそ、印刷関連業務に目を向けてみませんか。ネット印刷のラクスルより、入居者募集や採用などのチラシ活用業務を効率化しコスト削減を実現する方法についてご紹介いたします。
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13:15~14:05 |
【10-1】介護事業者のウェルビーイングについて ~介護のホンネ~
アライブメディケア 安田雄太代表取締役 アライブメディケア 垣内智子介護リーダー
身体と心と人間関係が良好な状態がウェルビーイングと定義されています。そのすべてが介護事業者のスタッフにとって重要な要素であり必要不可欠です。弊社スタッフに実施した幸福度診断分析とマネジメント施策についてご紹介します。
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14:05~14:20 |
【10-2】職員にあいされるICTとは
大塚商会 トータルソリューショングループ 真子健エグゼクティブリーダー
介護従事者の方々が主役のICT。使い勝手はもちろん、使いこなせる喜び、業務遂行がいつもよりスムーズに回るなど、職員が喜んで使えるICTを選択するポイントをお話しします。
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14:35~15:35 |
【11】事例で学ぶ!特定技能外国人の採用&定着ノウハウを徹底解説 ~400名以上の外国人材を抱えるスーパー・コートの取組とは?~
スーパー・コート 経営企画室長/スタッフ満足 部長 松浦朋和氏
特定技能制度は、人材不足解消の中核を担う制度として年々注目が増しています。 本セミナーでは、関西で50施設以上の介護施設を運営し、10年以上前から外国人採用に力を入れている「株式会社スーパー・コート」の事例をもとに、採用・教育方法を解説します。 慢性的な人材不足解消のために特定技能制度を活用しませんか?
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15:55~16:45 |
【12-1】2024年度トリプル報酬改定のゆくえ ~第1ラウンドの議論を終えて~
ウエルビー 青木正人社長
未曾有の介護人材不足と財源不足という「二重の不足」を抱えて迎える2024年度介護報酬改定。政治に翻弄され、先送りを重ねて不透明さが増すトリプル改定に介護事業者はどう備えればいいのか。介護給付費分科会の議論が一巡した今、課題の整理と今後の動向を読み解きます。
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16:45~17:00 |
【12-2】処遇改善、ムダな紙・Excelからの脱却へ重要な3つのポイント ~9月正式リリースの介護特化''新プロダクト''のご紹介~
freee 医療福祉事業部 濱田新也プロダクトマネージャー
人事労務システムの開発・提供を行うfreee株式会社が、処遇改善の計画書/報告書作成・手当の分配計算を効率化する新プロダクトを開発しました!本セミナーでは、処遇改善手当にまつわる業務だけでなく、人事労務業務の最適化を実現する3つのポイントについてご案内します!
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※スケージュール等は講演者・主催者の都合により変更になることがあります
※後日の配信はございません