4月18日 (火)
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11:00~11:50 |
【1-1】令和6年度介護報酬改定の行方と加速する行政主導のICT化 ~根拠が求められるケアマネジメントと訪問サービスへのLIFEの拡大~
小濱介護経営事務所 小濱道博代表
令和6年度介護報酬改定には、コロナ感染症や物価高騰の影響は反映されない激動の改定になる。根拠のある支援が求められ、ケアプランデータ連係システムや電子申請が本格化し、訪問サービス、居宅介護支援にLIFE加算が創設。激変の令和6年度改定を大胆予想します。
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11:50~12:05 |
【1-2】なぜ介護業界のICT化は遅れているのか? ~その背景と解決策を徹底解説!~
ケアコネクトジャパン サービスクリエイト部 佐藤寛明部長
介護業界のICT化が遅れている理由を「現場職員のITリテラシーが低いから」だと考えてはいませんか?しかし、本当の理由は全く異なります。 本セミナーでは、介護現場のICT化が遅れている本当の理由と、成功に向けた介護ICTのポイントをご紹介します。
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13:15~14:15 |
【2】2024年介護報酬改定の最新動向を解説! 〜事例から読み解く改定を見据えたICTを活用した業務効率化の方法とは〜
ウエルビー 青木正人社長 ワークスモバイルジャパン マーケティング本部 谷ひかる氏
介護報酬改定に向けて事業所が取り組むべきポイントや、介護事業所で導入のすすむビジネス版LINE 「LINE WORKS」についてご紹介します。 今後、ますます求められる現場の生産性向上に対して、身近な介護事業所の事例を読み解きながら、すぐに実践できるICT活用について解説します。
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14:35~15:35 |
【3】高齢者住宅新聞コラム「これだけやれば敏腕施設長!」ダイジェスト ~激動の介護業界で生き残る施設長になるための仕事術~
スターコンサルティンググループ 糠谷和弘代表取締役
高齢者施設運営におけるキーマンはなんといっても施設長。多忙な業務をこなしながら幅広い世代のスタッフをマネジメントし、営業活動、デジタル化推進などその役割は多岐にわたる。本講座では、悩める施設長に向け、高齢者住宅新聞コラムでお馴染みの糠谷氏が「敏腕施設長」に成長するためのヒントを伝授する。
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15:55~16:55 |
【4】長野県からアジア見据えた今後の経営成長戦略 〜海外人材活用や地域密着事業で目指すミライの介護〜
エフビー介護サービス 栁澤美穂社長
長野県で福祉用具事業や施設の運営などを行う当社は2022年に東証スタンダード市場に上場し、積極的な事業展開をしています。地域包括ケアや大手介護事業者に負けないための人材定着の手法、海外人材の雇用戦略、創業地であり本社所在地でもある長野県佐久地域からアジアを見据えた総合的な取組みについて紹介します。
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4月19日 (水)
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11:00~12:00 |
【5】デイサービス19店舗で売上2000万円超の保険外サービス! ~衣料・食品販売からシニアマーケティングまで。未来志向のデイ経営~
RARECREW 日下部竜太代表取締役
デイ運営においてサービスの差別化は必須だ。また、公的保険依存から脱却したいと考える経営者は少なくないだろう。本講座では、保険外サービスの先駆けとして物販やシニアマーケティングなどに積極的に取り組むRARECREWの日下部社長に、利用者、また企業から求められるニーズに対し、デイのリソースを最大限活用したサービス設計ノウハウを解説いただく。
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13:15~14:05 |
【6-1】24年W改定からデイサービスの淘汰が始まる ~同時改定による大変革に今から備えるべきこと。訪問+通所創設のインパクト~
一般社団法人全国介護事業者連盟 斉藤正行理事長
2024年医療・介護の同時改定による大きな変革により、デイサービス事業者は更なる競争と淘汰の時代を迎えます。生残りに向けた「科学的介護」「自立支援」「生産性向上」に伴うLIFE、機能訓練、入浴介助などの加算のゆくえと、訪問+通所の新サービスの概略と在宅事業者への影響を徹底解説します。
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14:05~14:20 |
【6-2】当り前だと思ってやっているその送迎業務、実は非効率です! ~無駄に気づける、送迎業務の改善ポイント3分間チェック~
ダイハツ工業 新規事業戦略室介護ソリューショングループ 日野昌浩グループリーダー
通所介護における業務負担割合の30%以上を送迎関連が占め、多くの施設で送迎業務の効率化が課題となっています。しかし、その改善箇所は意外とわかっておらず、今も気づかずにおこなっている部分が多々あります。送迎課題を顕在化させ、具体的に何をどう改善するのか、具体策を解説します。あなたの施設は伸びしろしかない!
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14:35~15:25 |
【7-1】2027年を見据えた2024年介護報酬改定経営戦略セミナー ~科学的介護の法人全体のマスターと介護ICTの二本柱へ進むために~
ポスト・ヒューマン・ジャパン 谷本正徳代表取締役社長
2027年度介護報酬改定から「成果重視の新たな介護報酬制度」のスタート・制度化が政府規制改革会議で決定しました。4年後から全ての介護事業者は「Aランク」と「Bランク」に格付けされ、厳しい状況に置かれる事業者が増えていきます。先を見据えた科学的介護の内実や科学的マネジメントのロジックについて説明します。 ※主催・共催会社の意向により同業者の聴講はご遠慮いただいております
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15:25~15:40 |
【7-2】生産性と満足度の向上につながるWi-Fiネットワークの作り方 ~ヤマハネットワーク製品で作る安心・安全・快適なネット環境~
SCSK ITプロダクト&サービス事業本部 牧野聡史氏
より良いサービスの提供を目指す介護事業所ではICTの導入・高度化が進んでおり、DXを支える Wi-Fi などのネットワークインフラの重要性もますます高まっています。本セッションでは安心・安全・快適なネットワークを構築し、サービス利用者や介護スタッフの満足度向上を実現した事例やコツについて紹介します。 ※主催・共催会社の意向により同業者の聴講はご遠慮いただいております
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15:55~16:55 |
【8】介護予防、認知症ケア、終末期ケアにおける保険外サービスの開発 ~多職種連携で「その人らしく」を支えるてまりグループの取り組み~
スパーテル 橋本昌子社長
薬局・有老・在宅サービス22拠点を展開するスパーテル(てまりグループ)は、介護予防、認知症ケア、医療、終末期ケアまでワンストップで対応できる体制構築に取り組んでいる。今回は、医療依存度・介護依存度の高い人に質の高いケアを提供するために開発・導入した専門職による保険外サービス(パーソナルスペシャルケアプラン(PS))の取り組みを紹介する。
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4月20日 (木)
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11:00~11:50 |
【9-1】ICT活用の鍵は人財!スマート介護士資格 by 社会福祉法人善光会 ~コストを抑えたデジタル化と人財育成のポイント~
NPO法人タダカヨ 理事長/社会福祉法人善光会 サンタフェ総合研究所 ICT普及推進グループ 佐藤拡史上席研究員
昨今、「ICT活用」「生産性向上」などの言葉がよく聞こえてきます。しかし、多くの介護事業所では「やりたいけど、お金がない」「ITの苦手な職員が多いから、うちでは難しい」と考えられています。本セミナーでは、そういった方に有益な情報をお届けします。
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11:50~12:05 |
【9-2】ICTツールや介護ロボットの選び方と現場スタッフICTスキルアップ策 ~せっかくのICT投資、自事業所にあったケアテックを!~
大塚商会 マーケティング本部 医療・介護担当 林和美課長
介護ICTやロボットなど、ケアテックの普及が進み、数多くの製品が市場に存在しています。選択肢が増えるのは喜ばしいことですが、どんな視点で選定したらいいのか、現場スタッフにとってどのようなケアテック製品が望ましいのか、を考えていきます。
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13:15~14:15 |
【10】地域づくりとしての総合事業 ~well-beingにあふれる日常を生み出すために~
TRAPE 鎌田大啓代表取締役CEO
日本は少子超高齢社会で地域ごとに状況が大きく異なっています。この中で「住み慣れた地域で自分らしい日常生活を送り続ける」事はどの地域においても重要なテーマです。この実現に向けた1つの手段が、地域支援事業であり、その中心となるのが総合事業です。
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14:35~15:25 |
【11-1】令和6年度介護報酬改定の方向性と求められる介護人材戦略 〜「ポスト2025」を踏まえた医療・介護同時改定を読み取る〜
一般社団法人介護人材政策研究会 天野尊明代表理事
令和6年度介護報酬改定に向けた検討が始まりました。今回は診療報酬との同時改定であるとともに、「ポスト2025」を踏まえたものとしてビジョンが示されています。それを踏まえ、これからの介護事業者がどのように戦略を講じていくべきかを読み解きます。
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15:25~15:40 |
【11-2】介護有資格者限定の次世代の人材獲得手法 ~新時代の介護業界特化の人材獲得プラットフォーム~
カイテク 武藤高史代表取締役社長
日本では2025年に国民の3人に1人が65歳以上という状況を迎えますが、国を含めて誰も明確な打開策の糸口が掴めていない現状です。その状況下でも介護事業者が即戦力の介護・看護の有資格者を必要な時だけ直接雇用でき、人材不足の問題解決に寄与する当社のワークシェアリングサービス「カイテク」についてご紹介いたします。
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15:55~16:55 |
【12】「パーキンソン病専門ホーム」における介護DX ~サンウェルズ×順天堂大学×グローリーによる産学連携事例~
サンウェルズ サービス企画部 山﨑結部長 (共催:グローリー)
パーキンソン病患者は転倒頻度が一般高齢者と比較して高く、転倒リスク軽減が大きな課題となっています。順天堂大学、グローリー社と取り組んでいる転倒検知センサーを用いた共同研究の背景、今後目指すべき姿について講演いたします。 ※主催・共催会社の意向により同業者の聴講はご遠慮いただいております
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※スケージュール等は講演者・主催者の都合により変更になることがあります
※後日の配信はございません