4月19日 (火) |
11:00~12:00 |
【A】変化の先にあるさらなる進化を目指して ~聖隷福祉事業団が見据える介護の未来~
エコナビスタ 渡邉君人社長 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 平川健二理事・常務執行役員・高齢者公益事業部長
2021年、5施設に見守りシステムライフリズムナビを導入し、さらなる介護DXを推進する聖隷福祉事業団が取り組んできた軌跡を振り返り、DX推進で欠かせない、「介護職員を一歩前に踏み出させる」ために必要だったポイントは何か?を対談を交えて考えていきます。 ※主催・共催会社の意向により同業者の聴講はお断りいたします。
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13:15~14:05 |
【B-1】いますぐやりたい介護事業の収支改善 ~2024年医療・介護同時改定に向けた利益確保の具体的手法~
スターコンサルティンググループ 糠谷和弘代表
2年後に迫る医療・介護の同時改定は、事業者にとって厳しいものになると予測されます。しかし、燃料費、材料費の高騰や採用難による給与水準のアップなど、介護事業経営におけるコストは年々上がっています。そのような中で適正な利益を確保するために、ICT化・ロボット化なども活用した生産性向上策を具体的にお伝えします。
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14:05~14:20 |
【B-2】最新機器で推進する入浴介助の改善 ~洗剤とこすり洗いを無くした新しい入浴介助~
金星 営業部 企画営業課 渡部健太サブリーダー
入浴介助は、ご利用者様と介助者の両方にとってリスクと負担があります。 最新機器によって、入介助者の負担を軽減。業務の効率化による運営改善、肌の負担軽減によるサービスの向上といったポイントについて事例を交えてご紹介します。
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14:35~15:25 |
【C-1】介護の仕事の価値を高める!組織マネジメントとICT活用術 ~意識が変われば介護が変わる、仕事の価値は無限大∞~
ウェル・ナビ 阿部信子社長
ICTを上手に活用し、介護の情報共有とチームケアの質を高めましょう。 DX・AI化の波を課題ではなく好機と捉え、職員の意識改革と業務の効率化につながるポイントについて、導入時の留意点を含めて具体的な取り組み方をお話しします。
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15:25~15:40 |
【C-2】お隣の介護事業所さんでは、ICTのどんな使い方をしているのか? ~最近導入が盛んな見守りやコミュニケーションツールの利活用例~
大塚商会 業種SIプロモーション部 医療・介護担当 林和美課長
見守りやIoT機器、コミュニケーションツール、ロボットなど、介護業界向けのICTの製品は増え続けていて、どれが本当に必要か、自事業所に適しているか、判断しにくい、と感じておられませんか?効果的にICTを活用している事業所さんの使い方を考察していきます。
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15:55~16:45 |
【D-1】LIFE(科学的介護情報システム)とはなにか ~介護の標準化・質の評価・ICT/DX化の時代~
東洋大学 ライフデザイン学部生活支援学科 高野龍昭准教授
2021年度介護保険制度改正により本格運用が始まった「LIFE(科学的介護情報システム)」の本質的な目的と全体像について解説し、それが今後の高齢者介護分野にもたらす制度的・実務的な変革について考察する。とりわけ高齢者介護に「標準化」「質の評価」「データ分析(DX化)」が急務である点を、制度・人口構造の変化を踏まえつつ説明する。
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16:45~17:00 |
【D-2】失敗しないLIFE加算算定のはじめかた ~LIFE関連加算の算定を行う際のよくあるお悩みと解決策~
Rehab for JAPAN 大久保亮社長
LIFE関連加算の算定を始める際のつまづきやすいポイントやお悩みをご紹介します。 そして、LIFEへの情報提出に関わる課題をICTツールや体制づくりを通して解決していく方法を解説します。
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4月20日 (水) |
11:00~12:00 |
【E】ブルーオーシャンの考える持続可能性を支える介護DXとデータ活用 ~科学的介護の実現に向けた記録システムのあるべき姿~
ブルーオーシャンシステム カスタマーサービス部 岡本健治部長
LIFEがスタートして早1年、お客様の「気づく、学ぶ、つなぐ」を支援するブルーオーシャンの考える、「介護DXの実現」、「科学的介護の実現」に向けたデータ活用と記録システムのあるべき姿及び、SDGs:持続可能性(人材確保、人材育成、質の高いケアの提供)を支える記録システム運用について、紹介いたします。
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13:15~13:45 |
【F-1】24年同時改定は大改革!生残り戦略は科学的介護の推進 ~自立支援・重度化防止の実践と、『LIFE』の効果的な活用方法~
一般社団法人全国介護事業者連盟 斉藤正行 理事長
コロナ禍が収束すれば社会保障改革の議論が加速し、2024同時改定において報酬改定は大きな変革を迎えることとなります。介護事業者は、変化に備えた生残り戦略の立案が求められます。今後の報酬改定の動向を読み解き、論点となる自立支援*重度化防止に向けた具体的な実践方法と、科学的介護の推進に向けた『LIFE』の効果的な活用方法について解説致します。
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13:45~14:15 |
【F-2】科学的介護で収益UP ~ICTで自然と現場が変わるDXの事例紹介~
医療法人芙蓉会 前田俊輔代表(全国介護事業者連盟科学的介護推進委員・医学博士)
科学的介護とLIFEが始まり1年。関心はあるものの「自立支援・重度化防止のアウトカム(成果)をどう上げれば良いか分からない。」「人手がかかりすぎる」とお悩みの事業者が多いようです。この労務と収益の問題に対し、人に依らず、ICT化と仕組みにより実績を上げている介護施設の実例をご紹介します。
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14:35~15:25 |
【G-1】激震予測の2024年介護保険制度改正審議 ~その大胆予想と経営者が取るべき次の一手~
小濱介護経営事務所 小濱道博代表
自己負担2割の拡大、居宅介護支援の自己負担1割、軽度者の市町村事業への移行などが現実に。LIFEの拡大に伴う成功報酬の導入など、激震の改正が見込まれる2024年ダブル改正を大胆予測。国が進める事業拡大策に向けて、M&Aも急加速します。これから経営者が取るべき次の一手は何か?
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15:25~15:40 |
【G-2】急加速予想のM&A ~介護経営者向け活用術~
fundbook ヘルスケアビジネス本部 横山朗ヴァイスプレジデント
どんな経営者が活用すべきか?何を目的として活用するべきか?いつ活用するべきか? 介護業界で経営者の必須科目となった選択肢「M&A」を3つの視点で解説致します。
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15:55~16:55 |
【H】初めての外国人採用・経営層や現場の理解度向上に必要な10のポイントを解説 ~鎖国解禁!いよいよ動き出した外国人採用~
スタッフプラス 国際就労支援事業部 木下貴之マネージャー
いざ外国人採用を進めようとしても、社内の理解が進まず検討中で止まっていませんでしょうか? 入国規制が緩和された今が絶好のチャンスです。経営層を説得したい採用担当者様、現場の介護スタッフを説得したい管理職の方向けに検討が止まりやすいポイントと対策をご紹介いたします。
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4月21日 (木) |
11:00~11:50 |
【I-1】2024年診療報酬・介護報酬同時改定の焦点 ~ICT化による人員基準緩和と科学的介護の動向は~
ウエルビー 青木正人社長
地域包括ケアシステム構築の目標年に向けた、最後の同時改定となる2024年。 多岐にわたる課題の中でも、人員配置基準の緩和と科学的介護の動向は、事業経営に間違いなく大きな影響をもたらすことになります。 政府、厚生労働省の思惑と現実を踏まえ、今後を読み解きます。
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11:50~12:05 |
【I-2】科学的介護を実践!最新のAI・ICTツール活用事例
エクサホームケア 飯室達也(作業療法士)
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズの事業開発担当が介護事業所でのAI・ICTツール活用の最新事例をご紹介。
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13:15~14:15 |
【J】外国人材で失敗しない外国人採用戦略の立て方2022 ~受入側と支援側から見えた 外国人介護士の定着採用戦略~
ヒューマンライフケア 介護総合事業部 石垣 圭一 部長
今まで通りの外国人材採用は通用しない? 2022年度は、今までとは違った外国人材採用の変化が起きています。 人材も新たな時代に突入となり、今後の外国人介護人材の受入れの展望と定着に関するトラブル予防や指導教育の方法などをお伝えします。
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14:35~15:25 |
【K】いま、議論すべき“質”に繋がる介護現場DXとは ~データによる介護の可視化で実現する科学的介護~
コニカミノルタQOLソリューションズ 三浦雅範代表取締役社長 社会福祉法人善光会 宮本隆史理事 最高執行責任者
今、注目の集まる介護現場DX。科学的介護も見据え”質向上”につながるテクノロジー導入に重要なことは何か、社会福祉法人善光会宮本理事と対談。「HitomeQ ケアサポート」の強みであるデータ可視化・活用、サポートについてもご紹介します。 ※主催・共催会社の意向により同業者の聴講はお断りいたします。
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15:55~16:45 |
【L-1】「介護のしごと魅力発信等事業」と人材確保のために行うべき介護事業者の情報発信 ~「介護のしごと」のイメージ調査を踏まえた求人・定着のポイント~
PwCコンサルティング合同会社 公共事業部 安田 純子シニアマネージャー
厚生労働省が平成30年度より実施している「介護のしごと魅力発信事業」の変遷と、当該事業で実施した「介護のしごと」に対するイメージ調査や介護領域で求職活動中の人を対象とした2つの調査結果から、介護人材確保のために事業者が行うべき情報発信のポイントについてお話します。
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16:45~17:00 |
【L-2】幽霊応募ばかり…有効応募を増やし、面接設定率2.8倍に向上!
アカリエ/robottte 高橋健一社長
せっかく応募があってメールを送っても、全く音沙汰のない幽霊応募者…いますよね?従来までなかった新たなテクノロジーの活用により、夜間帯や休みの日など、応募者が活動する時間帯に合わせた一人ひとりの応募者の反応率を向上させる事ができます。操作は簡単、しかも、担当者の残業時間は一切増えません。お客様の実事例を紹介させて頂きます。
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